【体験】#12 2年後に医療×ITへ転職するためのロードマップ|現役医療職の目標スケジュール

ストーリー

現場にいて見える課題

 

医療職として働く中で、最近こんなことを感じるようになった。

 

「この業務、もっと効率化できるのに」

「毎日同じ入力作業が多いな」

「効率化されれば、もっと患者さんに時間を使えるのに」

 

現場で働いていると、ふとそんなことを思う瞬間がある。

 

もちろん今の仕事に不満があるわけではない。

患者さんと関わることは好きだし、現場でしか得られない経験もたくさんある。

 

でも、その一方で「もっと良い仕組みは作れないのか」と思うことが増えてきた。

 

そんな違和感が少しずつ積み重なって、医療×ITという道を意識するようになった。

 

人生を変えるための2年間

 

ただ、いきなり転職するのは現実的ではないと思っている。

知識も経験も足りない状態で飛び込むのは不安も大きい。

 

だからこそ、まずは2年間を準備期間にすることにした。

 

転職という言葉を聞くと、大きな壁に感じる。

 

「本当にうまくいくのか」

「失敗したらどうしよう」

僕自身、今でもそう思っている。

 

正直、まだうまくいっているわけではない。

むしろ今はスタート地点に立っただけかもしれない。

 

でも、もしうまくいかなかったとしても、また現場に戻って働けばいい。

そう考えるようになってから、少し気持ちが楽になった。

 

何もしないまま数年後、死ぬ前に後悔するより、

自分で決めた道に挑戦してみたい。

 

ここから先は、僕自身が考える「医療×ITへのロードマップ」。

 

2年間はスキルと経験を積む「準備期間」

 

この2年間はスキルと経験を積む期間にする。

 

いきなり環境を変えるのではなく、少しずつ土台を作っていく。

自分の商品価値を高めていく。

 

焦って結果を求めるよりも、長く続けられることを優先したい。

今の時代は、何かを始めようと思えば情報はすぐ見つかる。

 

ただ、知識を集めるだけではあまり意味がないと思っている。

 

大切なのは、少しでもいいから行動すること。

 

たとえば1日10分勉強する。

タイピング練習をする。

気になった企業を調べてみる。

 

小さな積み重ねが、後から大きな差になると思っている。

 

1年目前半:基礎を固める期間

 

最初の1年は、とにかく基礎を固める。

 

やることは派手ではない。

むしろ地味なことばかりだと思う。

 

・ITの基礎知識を学ぶ

・Excelを使えるようになる

・Wordの基本操作を身につける

・タイピングスキルを上げる

・医療×IT業界について知る

 

最初からプログラミングを完璧に覚える必要はないと思っている。

まずは「なんとなく分かる」状態を作る。

 

例えば、今まで聞いたことはあっても意味が分からなかった言葉。

「クラウド」

「データベース」

「システム導入」

こういった言葉を聞いた時に、ざっくりでも理解できる状態を目指したい。

 

また、日々の医療業務の中で

「ここ無駄だな」と感じるポイントを意識することも大切だと思う。

 

毎日同じ書類を書いている。

入力が何回も必要になる。

確認作業が多い。

 

現場にいるからこそ見える問題がある。

この視点は後で大きな武器になると思っている。

 

1年目後半:少しずつ差をつける

 

基礎ができてきたら、次のステップに進む。

 

・SQLを触ってみる

・業務改善の視点を言語化する

・ブログでの発信を継続する

 

特にブログは大きいと思っている。

最初は「書く意味あるのかな、今の時代にブログか」と思っていた。

 

でも、実際に書いてみると、自分が何を考えているのか整理される。

 

頭の中だけで考えていると、意外と曖昧なことが多い。

文章にすると、「自分はこう思っていたんだ」と気付くこともある。

 

さらに、後から見返すと、自分がどんなことを考えていたのかも分かる。

 

今は1日数件しか見られなくても、

少しずつ積み重ねていけば資産になると思っている。

 

この段階では、

「医療現場が分かる」

「ITも少し分かる」

 

そんな状態を目指していく。

 

2年目前半:転職を現実的に考える

 

2年目に入ったら、転職を現実的に考え始める。

 

・職務経歴書を作る

・求人をチェックする

・どんな企業があるか調べる

・必要なスキルを整理する

 

ここで大事なのは、「とりあえず転職する」状態にならないこと。

 

転職そのものが目的ではなく、自分がやりたいことに近づくための手段だから。

 

医療×ITといっても、仕事内容はかなり幅がある。

 

例えば、

・医療ITコンサル

・カスタマーサクセス

・電子カルテ関連

・医療システム営業

・医療データ分析

 

方向性が違えば、必要なスキルも変わってくる。

 

だから、「自分は何をしたいのか」を少しずつ明確にしていきたい。

 

2年目後半:実際に動く

 

準備が整ってきたら、実際に動く。

 

・応募する

・面接を受ける

・企業を比較する

 

ここで焦る必要はないと思っている。

 

条件だけを見るのではなく、自分が長く続けられる環境なのかも大切。

給料だけを見て決めると、結局また悩むことになるかもしれない。

 

自分に合う環境かどうか。

働く人はどんな雰囲気か。

何を大切にしている会社なのか。

そういう部分も見ていきたい。

 

なぜ医療×ITなのか

 

なぜこの道を選ぶのか。

それは、現場で感じた違和感を解決したいから。

 

ただ働くだけではなく、仕組みを変える側に回りたい。

 

今までは与えられた仕組みの中で働くことが当たり前だった。

でも、もし少しでも現場を良くできるなら。

 

もっと患者さんと向き合う時間を作れるなら。

そのために挑戦してみたいと思った。

 

 

2年後に医療×ITへ転職するために考えていること。

 

・1年目は基礎固め

・1年目後半で差をつける

・2年目で転職準備

・最後に行動する

 

焦って大きく変える必要はない。

小さくても続けることが大切だと思っている。

 

新しい環境に飛び込む不安

 

まだスタートしたばかりで、正直不安もある。

今後どうなるかは分からない。

 

途中で方向が変わるかもしれないし、思ったように進まないこともあると思う。

 

でも、何もしないよりは、一歩踏み出してみたいと思った。

この2年間でどこまでいけるかは分からない。

 

それでも、自分で決めた道を進んでいきたい。

 

もし同じように転職に悩んでいる人がいたら、一緒に少しずつ進んでいけたら嬉しい。

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